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プロフィール

小池 亜千代(アチヨ)

Author:小池 亜千代(アチヨ)

タイ式 YOGA・タイ式セラピスト、
ハーモニー体操☆正指導員

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~:~:~:~講師・亜千代~:~:~:~:~
名古屋生まれ、育ち、東京在住。
東京工芸大学短期大学部、日本デザイナー学院、広告デザイン事務所勤務を経て、フリーランスに。
ITM渋谷チェンマイ校卒
★ITM渋谷オナモ★卒業後サロン勤務、★東京岩盤浴/ロハス*ロハス★にて「代謝アップヨガ」、★アジアス南青山店・行徳店★にて「ルーシーダットン」、★東日本橋スタジオ・ロータスエイト★にて「ルーシーダットン」クラス担当。 ★ヴァーチュオーゾ銀座★にてITMタイ古式マッサージ講師、★駒沢大学 ラムヤイ★青山一丁目★ヌアボーラン・ブルー★にてセラピスト在籍中☆

現在、★パソコン教室パスカル練馬校 ★内にて、ハーモニー体操レッスン。木曜日pm17:00~19:00、土曜日am10:00~12:00
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とっくに解散してるんだけど...

2013.10.29 20:54|Love*music♪


BLANKEY JET CITY 小さな恋のメロディ

最近...っていっても、ほんとうにここ一週間ほど、
ブランキージェットシチィにハマってます。
若い頃の浅井健一の不機嫌な王子様的ルックスと甲高い声が苦手で、
避けまくってましたが、最近のややふけた感じに色気が出てきてます。
かっこいい。
そして未だトーンが落ちないキャン高な声に脱帽です。
でも一番は、シンプルでえぐるような言葉選び。
ぽつんと、強い、うつくしいことば。 びっくりしちゃった。


赤いタンバリンhttp://youtu.be/OQUhMrD5DuY 

ガソリンの揺れかたhttp://www.youtube.com/watch?v 

いちご水http://youtu.be/gIMObEl9LIo 

悪いひとたちhttp://youtu.be/52HXKytCgHo 


それと何よりも、この人、話をきけば聞くほどオモシロイ。
いままでノーマークだったのが、もったいないな。
この自由なキャラクタは、いったいなんなんでしょう。

Interview&Recording (1) http://youtu.be/PWfc8SUCOi4

Interview&Recording (2) http://youtu.be/AjShF2Ny2AE

崖から落ちたとか ↑ サラっと言ってますよw

Interview&Recording (3) http://youtu.be/TMNteCCF6oo

この (3) 番のインタビュアーは、いったい誰なんだ。
言葉選びというか、持って行き方に考えがなさ過ぎる。
イライラした感じが居心地悪いんだけど、けど返って、
逆に人物像が浮き彫りになってます。
ひょうたんから駒。 けがの功名。
もし、これを狙った上でやってたらあっぱれだけど、まさかね。
まぁ浅井さんもガキっぽくて誉められたもんじゃないけどw
インタビューって、双方にとって難しいんだろうね。

キャラクターは人それぞれだと思うけど、自分をそのまんま表現できるひとが
やはり何かをちゃんと形にしてゆくんじゃないかな〜って思う。
浅井さんと斉藤和義、雰囲気というか、話す感じ、似てる。
いいか、悪いかは別として、媚びないかんじ。

なんか憧れちゃう。

比べる必要はないけど、ふっと浮かんだので続けると、
同じように魅力的で、自分に正直になのに、語りかけにユーモアがあり
相手を包むようなあったかいひとは、忌野清志郎、とか、奥田民生とか。
好きつながりで上げちゃうけど、モンパチのキヨサクとか。
ここらへんは、器がおっきい感じします。

あ、先の二人の器が小さいって言う意味ではないんですが。。
ある意味、媚びない・大物キャラなんですけどね。

また違うキャラクタですが、エレカシの 宮本さん、
ヒゲの須藤くんはエキセントリックな不思議ちゃんで似てますね。
なにをカテゴライズしてるかって言うと、インタビュアーになったつもりで、
やりやすいアーティスト、やりにくいアーティスト、で言うと、
一番前者のふたり、当たりはずれのムラが大きくて読めない。こわいです。
二番目の「器大きい組」は、こっちがバカでも、うまく転がしてくれそうです。
優しい目で、逆にこっちの魅力を引き出してくれちゃったりして。
最後の二人は、誰が行こうが同じ結果が出そうな気がします。
ひとり上手というか、勝手に盛り上げてくれるでしょうね。・・・。

いいインタビューって、なんなんでしょうね。

な〜んて、話がずいぶんそれてしまいましたよっと。


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ヒロトは本当にすごい〜

2013.05.21 18:40|Love*music♪


かもめのジョナサン(ジョナサン・リビングストン)と、
ヒロトの好きなミュージシャンのジョナサン・リッチマン、
ドン・レオ・ジョナサンからきているのだそう。
「知る者はいわず、言う者は知らず」って、老子の言葉。
ヒロトは知ってるんだろうなぁと、漠然と思った歌。
まだわたしが知らないことを知っているんだ、きっと。
そう、こころが揺すぶられてしまうのです。

心臓とかね、食べるとかね、そんな事が一番じゃないだろう?って。
息をし続けるためや、ひとよりもいくらかましな生活をするために、
生まれてきたのかい?って投げかけられてる。
生きてるのかい?って。

生きるために、生きるんじゃない。
生きることを、生きるんだ。って。

中学2年生のころ、すごくませてて背伸びしてて、
周りの同級生を子供だなぁって思ってた。
数少ない語り合える友達と、洋楽を聴いてMTVや映画を観て
サリンジャーやコクトーを読んで
自分達は皆とは違うんだからって悦に入っていた。
いわゆる中二病の典型かな。
十分に幼くて子供で、その頃の写真は自分史で一番ブサいくで可愛くなかった(笑)
でも、餌を獲る為だけに海につっこんでんじゃないよ、
ばかにしないでよって、プライドというか、生きる感覚が芽生えた年だった。

14才。

~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

「十四才」 歌詞・作曲 甲本ヒロト

ジョナサン 音速の壁に ジョナサン きりもみする
ほんとそうだよな どうでもいいよな ほんとそうだよな どうなってもいいよな

一発目の弾丸は 眼球に命中 頭蓋骨を飛び越えて僕の胸に
二発目は鼓膜をつきやぶり やはり僕の胸に
それは僕の心臓ではなく それは僕の心に刺さった

リアル より リアリティ リアル より リアリティ
リアル より リアリティ リアル より リアリティ リアル

土星の周りに丸く 並んで浮かぶ石がある
アリゾナの砂漠 逆立ちで沈む石がある
置かれた場所に 置かれたままの石がある
金星のパイロンをかすめて 輝きながら飛び去る石がある

リアル より リアリティ リアル より リアリティ
リアル より リアリティ リアル より リアリティ リアル

流れ星か 路傍の石か 流れ星か 路傍の石か

ジョナサン 音速の壁に ジョナサン きりもみする
ジョナサン 人生のストーリーは ジョナサン 一生じゃたりないよな

リアル より リアリティ リアル より リアリティ
リアル より リアリティ リアル より リアリティ リアル

あの日の僕のレコードプレーヤーは 少しだけ威張ってこう言ったんだ
いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ そんときゃ必ずお前 十四才にしてやるぜ

ジョナサン 音速の壁に ジョナサン きりもみする


やっぱり生だね☆

2012.09.18 12:56|Love*music♪
TOMOF_20120918124043.jpg

いってきました☆ TOMOVSKY ライヴ!

このライヴに誘ってくれた友人のコメントが前から気になっていて、
「ほとんど、綾小路きみまろだよ!」って(笑)
いったいぜんたい、、、、と思って参戦、なるほどね、納得です。

どれをとっても盛り上がる名曲揃いのラインナップに、ハチャメチャパフォーマンスの嵐!
客席ダイブという名の、ファンに倒れ込み(笑)・寄りかかり、を数限りなく、
いきなり自分のMCにダメだし、兄ハルのコメントに逆ギレ、
最後には相撲のつっぱりで客席乱入、そのまま突進、うしろの壁タッチでターン、
つっぱりのままステージに戻る、という、はしゃぎ過ぎの子供状態。
それでもファンはデレデレ喜んでいるのですが(笑)
とにかくファンをかまう、かまう、まったく飽きさせないんです。
異常なぐらいです(笑)でも、慣れてる風でも、ましてや必死でやってる風でもなく、
命の焔を楽しみながら、全力で燃やしているかのようでした。

圧倒的に女性の多いライヴでしたが、勿体ない!
男性諸君、あの生き方は目の当たりにするべきだよ。

ライヴの写真は撮れないので、買ったTシャツに列んで描いてもらった
サインをパチリ☆!自慢です!
しかも描いてもらってる間、初めて会ったのにたわいもない話をズルズルして笑ってきた。
トモフとね。年の功ってやつですかね(笑)

妥協しないで、イイと思うモノを黙々とひとりで創り込んでゆく創作活動の”陰“と、
生きているパワーを爆発させたようなパフォーマンスの”陽“。
しらけた時代に生まれたボクたちは、
これをたっぷり併せもった、タフでチャーミングな大人たちがみたかったんだ!

そんなひと、TOMOVSKY。
「きさくでステキなトモフスキー!」http://www.tomovsky.com/TOMOVSKY/
その双子の兄・Theピーズのハルさんもベースで参加してた。イカしてた。
「たまぶくロカビリー倶楽部」http://www.thepees.com/

大木兄弟、まだまだおんなじペースで走り続けるつもりみたいです、カッコイイ!!

天使たちのシーン

2012.08.18 23:24|Love*music♪


ひさびさに、いい曲だなぁって、思って。
オザケンの曲。天使たちのシーン。

 大きな音で降り出した夕立の中で 子供たちが約束を交わしている

この歌詞に引き止められてしまった。
なんの約束かなんてわからない。けど、子供のころって
こんなことをよくやった。
どしゃぶりの中であろうと、なんであろうと、
今、この瞬間にやらなくちゃいけない事ってあって、
くだらない約束かもしれないんだけど、
でも笑っちゃうぐらい、真剣だった。
その瞬間は それ以外 この世に存在すらしてない。
明日には、忘れているかも知れないのにね。
そんな感覚。

ある なにげない すぐに消えてしまうような瞬間が
永遠に残ってゆくような そんな気がする時がある。
夕方の部屋の風景だったり、誰かの表情だったり、声 だったり。
永遠ていうものは、本当に未来永劫、存在する物質や時間ではなくて、
何かの記憶のような気がする。
瞬間の真実のことのような気がする。
今は もう 過ぎ去ったことたちも、
その瞬間のすべては 真実だし 本物。
永遠に かわらない。

この歌はそんな 永遠に続くやわらかいまなざしに
すっぽりと包まれているようで、
安心して眠れるような そんな感じ。

ひとつひとつの言葉の平凡さも とても好き。
繰り替えし、繰り替えし、聴きたくなるね。

やさしい歌。


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SKIP

2012.07.26 13:02|Love*music♪


十代の感性のままで、瑞々しさで、

生きていけたらいいですね。

こんなカッコイイ大人みたいにね。

いつ聴いても、すてきなコトバ達にぐっとくる。

正直に 生きるって決めても、

長くなじんできたクセってなかなかなくならなくて

時々、自分をごまかすクセが、ふっと顔をのぞかせる。

でも気づかせてくれる誰かの愛情や、こんな曲が

もう一度ひき戻してくれる。

うれしい。

一歩づつ、一歩づつ、ゆっくりね。