This is it!

みてきました~マイクルの「This is it」。あまりにもいろんな人が
イイというのでこれは一応観ておくか、と行ってきました。
予定外にもオープニングから泣きっぱなし(笑)私ったらすこしオセンチ?
若いダンサーたちが、マイクルに憧れて憧れて、このオーディションに
来た事が自分にとってどんなことなのか、涙を浮かべながら話す姿に、
・・・もうだめ。涙がとまりません。
マイケルのパフォーマンスも確かに素晴らしいですしね、
あとは懐かしい曲のオンパレードに、それだけでも楽しかったです。

なんだろう何がこんなに泣けちゃったんだろう。
「掛け替えがない」ってことなのかな?
マイケルという存在自体もそうだし、一瞬で消えていく
最高のエンターテイメントのきらめきもそうだし、
彼がメッセージしていた地球の美しい自然もそうだし。
彼の使った「僕たちはファミリーだよ。」という言葉も。
掛け替えがないです。
なんかすべてが素晴らしくて儚いことを目紛しく見せてもらったような。。。
いや、私の勝手な主観ですよ。
ひとつの動き、ひとつの曲、ひとつのイベント。
全部全力でおこなって楽しまないと、時間はつねにゆるやかに、
絶えず流れつづけて消え去っていくんですね。、、、なんて。
素晴らしいエンターティナー、パフォーマーを地球人は失ったんだね。
って、あらためて感じました。
みなさんも大きいスクリーンで観る方が楽しめると思いますよ~。