柿が赤くなると医者の顔が青くなる

今日、東日本橋のロータスさんで骨盤調整の講義を受けてきました~。
恵比寿で治療院やすらぎを開業なさっている松永光司先生の
「痛くしない」をモットーにしたセルフメンテナンスの数々。
どんな質問にも判りやすい言葉で答えてくれて、シンプル。
つい軽く「なるほどね~」なんて生意気を口走ってしまいますが、
これだけ素人に判りやすく短い言葉でレクチャーしてくれるって
ホントに凄い!そしてびっくりするぐらいフレンドリーです。
とりあえず、今日学んだ事は一ヶ月実験してみよう。。。
まずは自分のカラダで実験だ!
コージー先生、ありがとうございます。
これ、帰り道で友人のユミさんからもらった柿~。
赤くて本当に美味しそう。ありがとう♪
・・真っ赤な柿をみると。。。
私はいとこが飼ってた「ケン」て犬が好きで好きで大好きで、
小さい頃はぜんそくがあったため、一緒に居ると犬の毛のアレルギーで
どんどん胸が苦しくなって、しまいにゼイゼイ息が詰まってくるんだけど、
それでも、親に叱られながらも、ケンと一緒によく遊んだ。
これが近所で「横綱」ってあだ名される大きな柴の雑種で、
デカイんだけど、子供がソファーからジャンプして横っ腹に落ちても
ぜ~んぜん怒らない、世界一優しいおおらかな犬だった。
ケンのせいにしちゃいけないんだけど、そういった訳で
犬ってものはおじいちゃんのように優しくて堂々とした生き物と思い込んでて
学校の帰り道にノラ犬がいたりすると「わ~♪」っと駆け寄っていって、
その犬が人恋しくて嬉しいあまり、小さい(今はデッカイけど)アタシを
もみくちゃにハグしちゃってはなしてくれず、
最後にはオシッコをかけられて家まで泣いて帰ったことがある。。。
同じような事件が実は何度かあってノラちゃんに泣かされて帰るんだけど、
小学校低学年とはいえ一回で学習しようよ、アタシって感じ。
その一回目が柿を見ると思い出すので、きっと秋だったんだと思う(笑)
ノラ犬に関しての事件は、「ランドセルお届け事件(セカンドラブ篇)」と
「雪にまみれたマフラー事件(バーサス親父篇)」とその後続いて行く。。。
これはまた、いずれ。