ダンスの訳 part.1
と、ちょこちょこ聞かれますが、私の性格を知っている周りの人々は
「いまマイブームなのね。」「夏まで続くかな。」と笑ってスルーしています。
そんな訳で、ホントのところど~なのよ?と、自分の中のダンスの訳を探ってみました。
ただ単純に楽しい、スバラシイ!のですが(理由はいらないんだけどね)
どうやらカラダの探求に繋がっていくみたいです。
第一回目(って勝手に連続シリーズ)はきっかけについて。
去年観た2つの舞台に刺激されたのが始まりでした。
ひとつは友人に連れて行ってもらったリズムタップ。
タップの溢れ出るようなエネルギーにガツン♪とやられました。
もう一つはヨガの生徒さんの劇団の舞台でした。
始まって早々、オープニングだけ群舞だったのですが、
これがライヴならではの迫力で、鳥肌モノでした。
着物をきた群衆が出てきたかと思うと
足を踏みならし手を打ちながら激しく踊るんです。
まるで北野武さんの「座頭市」のラストのタップシーンのようでした。。
カッコ良かった~。
そして彼女自身も普段みかける顔より、ずっと活き活き輝いてました

それともう一つ、昔から映画「ホワイトナイツ」&「タップ」で
グレゴリー・ハインズの踊りに、と~っても憧れていたんです。
この動画、映画「タップ」に出てくるオジイちゃんTAPダンサーがこぞって出てます。
みんな最高に素敵なダンスを披露しています

中でもジミー・スライドというオジイちゃん、すんごいんです!
名前の由来でもありますけど、本当に床の上を滑りながら優雅に踊るんです。
スル~~っと、一瞬浮いたように脚が床を流れていくんです。
もう、、スゴすぎです。カッコイイ!
きっとお洒落で粋な人だったんじゃないかな~と。
このダンスを見たらみなさん、間違いなく踊りたくなると思います。
ただ、、、あきらかに神業です(笑)誰も真似が出来ないんです。。
ではまた次回に続く。。