ずいぶん前に
MONGOL800の「face to face」。
ずいぶん前に一度、このブログにのせて
日記のような、吐露のような、いろんなことを
つらつらと書いたことがあった。
あれから、時間が経って、
いまこの曲を気持ちよく聴いている自分がうれしい。
自分にウソがあると、どんなに恵まれた環境にいても
だんだん笑えなくなってしまうんだって、
うすうす感じていたんだけど
自信をもって言葉にできなかったことを、
この曲を聴いてあらためて確認できて、ハッとした。
自分をおろそかにして平気でいたことを反省した。
それ以上に 周りのひとに つらい思いもさせたかもしれない。
けど、自分のことをシッカリしないと
何ひとつろくなことが出来ない。
溺れてるひとが、誰かのために手を貸せないのと一緒。
まずは自分のこと。
いまは周りから見たら、まったくのろい進みだろうけど、
毎朝、毎晩、何ひとつ自分にくもりがなく、目が覚めて、ねる。
これがこんなに心地いいとは、知らなかったな。
悪いことをする日もある。
他人サマに ちょっと方便をつかう時もある。
でも、自分を騙すと、その何倍も苦しいってコトを知った。
ああゆうのが続くと、本当に病気になっちゃうんだろうなぁって。
いのちびろいしたような、そんな気分でこの曲を聴いている。
ものすごく勇気はいったけど、一歩前に進んだら
なんのことはない、たいした事じゃなかった。
清々しい毎日が待っていてくれただけだった。
何かをぶちこわすコトをススメているんじゃなくて、
自分にウソをつかないこと。
自分に自信をもつこと。
むずかしいように思っていたけど、
勝手に難しくしてたのは自分で、とてもシンプルなコトだった。
それだけ。
みなさんは、自分に ウソ、ついてないでしょうね。
・・・きょうは変なブログになってしまいました。