初・体験!


先週エイプリルフールから翌日まで、生まれて初めての入院をしました。
ちょっとした婦人系の不調の大事をとって、潔く決心。
最近の入院病棟ってキレイなんですね(笑)
夜中に雷も鳴り、少し幼稚ですが...ユーレイとか出ちゃったらやだな、とか
おトイレに行きたくてもガマンとか...、そんなコワ~イ病棟だったらど~しようとか。
前日のそんな心配はまったく無用でした(笑)
看護婦さんも24時間態勢で働いていらっしゃって、翌日同じ方が
元気な笑顔で挨拶してくれたのには本当に頭が下がりました。
みんな、すごいな~。。。シッカリ頑張っていらっしゃるんだなぁ。。。
と、カラダのことよりそれが一番ココロに残りましたよ。
面白かったのは麻酔。短い時間でしたが全身麻酔という説明を受け、
う~ん...

トラブルもなく、とても目覚めもよく快適でした。ありがたいです。
ただ本当に記憶がポッカリ抜け落ちているんですよ。
「今から眠くなります。」と先生が合図をくれて
自分がニコっと笑ったまでは覚えているのですが...その後、
「あれ~全然意識あるよねぇアタシ。このままじゃ、痛いんじゃない?」
なんて思ってた次の瞬間、
「終わりましたよ~。」と約40分後にワープしてました。
たぶん軽くラリっていたんでしょうね(笑)ベットごと運ばれる途中、
「あの部屋に鳴り響いていた音は私の心音ですか?うるさかったですねぇ!」とか
「先生が言ってたスポンジ状態にはなってなかったですね!」
(↑子宮がスポンジ状態になってる奇病。手術前に皆にその説明をして脅すわけです・笑)
とか、一気にオシャベリが溢れ出して笑われながら無事帰還しました。
御陰さまでオペ直後も快復目覚ましく、看護婦さんの心配をよそに
動き回って自分でコーヒーを入れて飲んでました

何事も経験ですね、とてもためになりました

自分のカラダを大切にするということ、いーっぱい人に助けられていること。
また改めて実感しました。
丁度、春はデトックスの季節。カラダの不調とシッカリ向き合う、
とてもイイ機会をいただきました~。
お休みもいただき、いろいろご心配おかけしましたけど、
またいっぱいエネルギーを充電して動き回っていきたいと思いますp(^^)q
今後ともヨロシクお願いいたします。